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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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昨日、カフェ講座のご挨拶を書きました。

2018/08/09
category - コーヒー
                         

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昨日は台風のただなか、台風の雨と風が観たくて、渋谷ヒカリエまで行きました。ここは外に向いたレストランが多いのでさぞかし、上空から台風の雨や風がよく見えるのではないかと思ったのですが。雨も風もそれ程ではなく、すごすご帰って来ました。


いよいよ明後日から夏のカフェ講座が始まります。昨日はそのご挨拶を書きました。カフェ講座・開店指導の現状を、何とか書けていると思えますので、アップさせて頂きます。


2018年 夏のカフェ講座のご挨拶


今日は。南方郵便機の高橋です。今日から2日間に渡り夏のカフェ講座と題しまして、豆屋の開店についての話を中心に、カフェ・豆屋についての話をさせて頂きます。一番大事なのは皆さんのご質問ですので、何でも構いませんので分からない事は、どんどん質問して下さい。


2018年は当店の開店指導を受けた店が10軒開店致します。春に5軒(西馬込・奈良県奈良市・学芸大学前・花小金井・東十条)、そして秋から冬にかけて入谷・東長崎・千葉県本八幡・北海道札幌市・静岡県熱海市と立て続けに開店していきます。


IMG_2588.jpg
春に開店した学芸大前、ハッピーコーヒー。


そしてこの10軒の中の8軒は、カフェ講座の受講生から誕生したお店です。(他の2軒は直接ご連絡を頂き、お話した方のお店になります。)


今回、夏のカフェ講座に、人生を変えるカフェ講座という副題を付けさせて頂いたのもあながちオーバーな話でないのがお分かり頂けると思います。


この10名の方は、殆どがサラリーマンでした。大会社にお勤めの方もいらっしゃれば、小さな会社にお勤めの方もいらっしゃいましたが、基本的にサラリーマンであった事に変わりはありません。


私には、現在、日本の社会が大きく変化してきている様に思えます。去年の秋から今年にかけて大手都市銀行の縮小が雑誌等でも大きな問題になりました。みずほ・三菱東京UFJ等の大銀行が店舗を大幅に縮小し、人員もそれに伴い減らして行きます。


大手都市銀行の銀行員というのは基本的に日本の社会の中ではエリートです。その人達の人生も確固としたものでは無くなってきているのです。それは当然、他の業種、他の会社も例外ではありません。


その中で若い人達の中に、自分の仕事や人生は、自分で作って行くしかないと、考える人が増えて来るのも、又、当然の動きであると私には思えます。コーヒーの豆屋の開店というのも、実はそうした流れの上に自然にある選択枝の一つなのだと思っています。


ただ、コーヒーの豆屋を始めたいと思ってもコーヒーの豆屋に関しては、そんなに簡単に始められる訳ではありません。カフェ等は、業態として見慣れており、学生時代アルバイトをやったりした事のある人も多く、比較的取っ付きやすい所もある仕事です。(だから失敗も多いのですが。)豆屋に関しては、始めようと思っても分からない事だらけなのだと思います。


IMG_2973.jpg
東十条。ひとつぶコーヒー豆店。


焙煎はどうやるのか、どこでそれを覚えるのか。そもそもどんな焙煎機が必要なのか。生豆はどうするのか。豆屋は毎月どの位売れるのか。また、開店にはどの位の資金が必要なのか。お金はどこから、どうやって借りるのか。店舗はどうやって見つけるのか。内外装はどうするのか。売り方や、宣伝の方法はどうなのか。


豆屋を始めたいと思った途端、そうした問題が一度に押し寄せて来ます。そして、探してみると、そうした疑問に応えている所は、本当に少ないのだと直ぐ分かると思います。


大抵は、ただ焙煎機を売りたかったり、一生自分の所を通して豆を売りたいという所が殆んどなのだという事に気付くはずです。


そうした意味では、当店のカフェ講座→豆屋の開店という流れは、素人から豆屋を始めたいと思う方に、ここ数年、適切な助言をし続けて来たと思っております。


私は私鉄の駅から7分も歩いた何の変哲もない住宅地の中で30年も豆屋を続けています。店は8.9坪で家賃は10万円です。その小さな豆屋の主人だからこそ分かる、豆屋の本当の面白さを,今回のカフェ講座でもお伝えできればと考えています。


どうぞ2日間宜しくお願い致します。
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