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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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1k釜へのコンセプトの移行は、上手く行ったような気がします。

2017/12/19
category - コーヒー
                         

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一昨日の日曜日は、店は、カウンターの内側も外側も人で、一杯で、賑わいました。


カウンターの内側は、スタッフ3人と、焙煎習いに来られる方が、3人お出でになり、終了したばかりのカフェ講座のお客様も2人見学にお見えになりましたので、とても忙しい日になりました。


又、カウンターの外側も、お歳暮や、クリスマスプレゼントのウインターギフトを買って下るお客様が多く、忙しい日になりました。


今年は新規の開店が、井之頭線永福町・塩尻広丘・立川・井之頭線久我山・中板橋・奈良香芝市と続き、現在も店舗を契約中の物が、花小金井・学芸大前・西馬込・奈良市・東十条と5軒ございます。この5軒に関しましては、来年前半の開店になります。


勿論、この方たちは2~3年前から開店指導を受けて下さった方が中心で、今年開店指導を受けて下さった方も少しだけいらっしゃいます。


カフェ講座も順調で、毎回沢山のお客様に受講して頂く事が出来ました。私としては、5K釜から1K釜へのコンセプトの移行が上手く行ったお陰だと思っています。


IMG_1950.jpg
香芝市の<にしかぜ珈琲豆店>の直火1K釜。


数年前は、全て3K釜か5K釜だった訳ですから、激しい変化にはなります。焙煎機の会社の仕切値が3年程前から大きく変わり、開店するお客様の開店費用は、3K釜、5K釜ですと設備費だけで軽く400万円を超えるようになりました。


そうすると、店舗取得費(敷金。礼金。不動産屋さんの手数料。前家賃)、内外装費、備品を入れると、600万円から800万円掛かるようになってしまいました。


私が常々言っていた、スモールビジネスとしての豆屋の範疇を大きく超える開店資金が必要になって来たのです。


いろいろ考えまして、漸く1K釜でという結論に達しました。


これには消煙機の問題も大きく関わっています。3K釜・5K釜ですと基本的に消煙機を付けなければならない場合が多いのですが、1K釜の場合、余程の密集地以外は消煙機の必要は無くなります。焙煎機自体も3K釜・5K釜ですと250万円を超して来ますし、消煙機を入れるとどうしても400万円を超えてしまいます。


1K釜の場合、焙煎機自体は130万円前後で買えますので、消煙機を付けなければ3K釜・5K釜と比べると開店時の設備費は300万円位低くなります。


そうすると、運転資金を入れて500万円という、昔から私が言っていた、スモールビジネスとしての豆屋というコンセプトは現在でもまだ、有効という事になります。


味は、1K釜でも3K釜・5K釜に遜色ない味に焙煎出来ますので、何の問題も無いどころか、初期の売れない時期の営業を考えると、有利な事ばかりになります。


問題は売れて来た時ですが、それは焙煎機を大きな物に入れ替える、または増やす等いろいろな事が考えられますので、考えてさえおけばそんなに大きな問題ではありません。


多分そうした事が相まって、今年はカフェ講座→開店指導のお客様が増えて来たのだと思います。


来年は更にコンセプト・スタイル共に深化させ、より良いカフェ講座→開店指導ができる様頑張りたいと思っています。
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