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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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ブレンドはこうやって作っています。

2017/09/22
category - コーヒー
                         

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今日から店は秋の30%OFFセールです。これから、10月1日(日)まで、いつもの様にセールを行います。常連のお客様には,お葉書が今日届くはずですが,葉書が無くともどなたでも30%OFFになります。


初めて、ご来店のお客様は、店にノートが置いてありますので、ご住所とお名前を書いて行って下されば、次回からお葉書が届く様になります。


さてブログの方は昨日の続きで、『店ではどうやってブレンドをつくっているの。』という話になります。


その前に、こういう話をすると、いつも内側からも、外側からもそんな事を話してしまって良いの、企業秘密ではないの(笑い)、という話が出るのですが、昨日も書いた通り、焙煎している豆が美味しくないのなら、何をどうやって混ぜても同じですし、それが美味しいものなら、他には同じ物は出来ない訳ですから、『全く心配ないよ。』と説明しています。


ブレンドは、2種類以上の豆が混ざっていればブレンドです。日本では(世界は知りませんが、)ブラジルとコロンビアで胴体を作ると良く言うようです。ブラジルとコロンビアで全体の7割を作り、残りの3割の豆で味を付けて行くのが普通だと言われています。


ただ、基本的に同じ焙煎度合いの物で作って行くので、焙煎度合いの違う豆をブレンドする場合は、又、ちょっと違います。日本では、こうしたブレンドは少ないですが、外国のブレンドだと全く色の違う(焙煎度合いの違う)豆を平気でブレンドしているものが多いのも特徴かも知れません。


当店のブレンドだと、<ブレンド夜間飛行>がそれに当たります。フレンチが1、シティが2で作っていますが、半々だと全くフレンチの味になってしまいます。


又、豆の相性もある様な気がします。私は、マンデリンとコロンビアは合わないと思っていますが、人それぞれですので、その辺りは自分でいろいろ飲んで研究するしかありません。


ただ、ブラジルは全てのものに合う様な気がしています。味の柔らかさが、全てを溶かし込むのかも知れません。


IMG_1251.jpg
何でもない、普通の町に、小さな美味しい豆屋を沢山作っていきたい。


ブレンドで、一番良く売れるのは<南方郵便機ブレンド>で、シティローストのブレンドです。ブラジル・コロンビア・ガテマラのシティローストが1対1対1で入っています。本当にどこでも作っているブレンドですが、それだけに、焙煎した豆が美味しくなければ、誰も振り向いてもくれません。


<ヨーロピアンブレンド>は、それが全体的にフレンチローストに移行しただけです。これもブレンドの仕方だけ見れば、ごく普通ですが、私は大好きです。濃く・深く・柔らかいというフレンチの特徴を良く表しているブレンドになります。同じ焙煎度合いの物ですと、ブレンドした物の方が濃くなる様な気はします。


スペシャリティコーヒーの専門店(こんなものがまだあるのかは知りませんが。)農園指定の専門店などは、ブレンドが無いのが普通ですが、普通の町の、普通の豆屋の場合、ブレンドがあった方が、お客様も買いやすく、とっつき易い様な気もします。
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