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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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何故1K釜を勧める様になったのか。 2

2017/08/24
category - コーヒー
                         

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昨日は<杉綾珈琲豆店>の焙煎マニュアル作り2日目でした。昨日はフレンチばかり3釜焙煎し、今朝その一つを飲んでみましたが、とても美味しく焙煎出来ていました。今日は焙煎マニュアル作り3日目で最終日になります。


IMG_1635.jpg
杉綾珈琲豆店・松橋さんお焙煎の様子。


ハイロースト(浅煎り)・シティロースト(中深煎り)・フレンチロースト(深煎り)を一釜ずつやり、試飲して大丈夫なら、焙煎マニュアル作りは終わりです、後は、店内を整え開店を待つだけです。


今日は昨日の続きで 何故1K釜を勧める様になったのか。 2 についてです。


ここから、昨日からの続きです。


自家焙煎店で豆を買い慣れているお客様でしたら、多分再度のご来店は無いと思わなければなりません。じゃあどうするのというと、捨てるしかありません。廃棄です。これが出来ないと店は上手く回らなくなって来ます。


でもこれは店の店主にとっては、とても辛い事になります。自分で仕入れ、自分で焙煎した豆を捨てる訳ですから、出来ない人も沢山います。それはそうです。捨てるといっても大手の豆屋が販売しているものよりずっと新しい物を捨てる訳ですから、とても辛い物なのです。


後は、少量焙煎です。私は、少量焙煎は勧めていません。只でさえ味が安定しない初期の焙煎で、売れ方によって焙煎量を変えるなどという事をやっていたら、味は余計に不安定になって来ます。それはそれで、お客様は付きません。


後、考えられるのは、焙煎機を小さな物に変える事です。ただ、ここで考え違いをしてはいけないのは、ちいさな焙煎機といってもきちんとした物でなければ仕事にならないという事です。


豆屋の場合、特殊なケースを除いては、手回しやサンプルロースターなどの焙煎機では、豆屋は出来ないという事です。カフェの場合は、自分の店でカップとして売る場合は充分可能だと思いますが、豆屋の場合は、幾ら初期は売れないといっても3年目には売れて来るのが普通です。(販促を含め、ちゃんとやっていればですが。)


そうした意味では1K以上の業務用の焙煎機をお勧めしています。ただ、私は1Kの焙煎機も過去にはあまり、考えの中に無かったのです。うちは富士ローヤル5Kの焙煎機を使っています。ですから、それでは大きすぎると思う方には3Kの焙煎機をお勧めしてきました。

ただ実情としてはそれでも、まだ大きすぎる様な気がしていました。又、価格の問題も煙の問題も出て来ます。

次回は、この辺りの問題について書いてみます。
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