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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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何故1K釜を勧める様になったのか。 1

2017/08/23
category - コーヒー
                         

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今日から、又、暑くなります。明日も今日と同じような気温という予報です。夏の最後の頑張りだと思うのですが、折角涼しくなったのに、と思うと残念です。


昨日は<杉綾珈琲豆店>でマニュアル作り第一日目をやりました。考えてみると、初日はある程度のぶれが必ずでます。<杉綾珈琲豆店>は都市ガスですので、今までの3軒とは違います。多少、時間が短くなったり、長くなったりしましたが、どうにか無事に終わりました。今日は2日目でもう少し詰めて行きたいと思います。

IMG_1539.jpg
富士ローヤル1K直火です。


今年は1K釜の開店が続きました。その前は3K釜・5K釜が殆どでしたので、うちの開店指導としては大きく変化した年になります。


何故1K釜を勧める様になったのかを考えてみると、そこにはいろいろな理由が存在します。一番大きな理由は、開店当初の豆屋の売れ方です。豆屋は開店初年度が、なかなか売れません。


カフェや喫茶店と違い、豆屋は常連さん相手の仕事です。イメージとしては時間を掛けて常連さんを一人・一人増やして行く仕事になります。だから、その為に必要な販売方法を取らなければいけません。ただ、それは後の問題になります。


開店当初は、勿論、常連さんなど一人もいない訳ですから、基本的には、宣伝をして来て下さったお客様と、何となく入って来て下さったお客様が中心になります。ですから、そんなに売れる訳がないのです。


ただ、豆を焙煎する焙煎機は、5K釜なら一度に3.3K入れ、フレンチですと2.6Kから2.8Kになって出て来ます。(水分が蒸発して減るのです。)3K釜の場合は2K入れ1.6Kから1.7Kになって出て来ます。浅い豆の場合はもう少し出て来る豆の量は、多いのが普通です。


これだけ見ると『何だ、その位か。』と思うかもしれませんが、豆は、1種類だけを売る訳ではありません。少なくとも10種類から13種類位は、直ぐに種類は増えてしまいます。売れない訳ですから当然豆は残ります。


そこで、豆屋の一番の失敗は、古い豆を売ってしまう事です。お客様にとってみれば、自家焙煎店で買ったのに、家へ帰って淹れてみると豆が膨らまない、香りもしないという事になります。


長くなりそうなので次回に続くとさせて頂きます。
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