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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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信用取引は証券会社にだけあるのではありません。

2017/05/30
category - コーヒー
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今日は30度位になるそうです。完全な夏日ですが、まだ5月ですので、今年の夏は暑くなるのかも知れません。


ここのところ村上春樹さんの<騎士団長殺し>を読んでいました。余りに面白くて、夢中になって読み、その昔、村上春樹さんや、村上龍さんの小説を、寝ないで読んだ頃を思い出しました。


勢い余り、本屋の台の横に積んであった<みみずくは 黄昏に 飛び立つ>という村上春樹さんと、川上未映子さんの対談集も買ってしまい、今読んでいる最中です。


IMG_1141.jpg
村上春樹さんが何を大事にしてきたのかとても良く分かります。


その中でとても納得できて、良かったのは、村上さんが、自分の小説と、それを買ってくれる読者との関係について話している部分です。


勝手に引用させてもらうと、(ごめんなさい。)


村上 それはね、僕が小説を書き、読者がそれを読んでくれる。それが今のところ、信用取引として成り立っているからです。これまで40年近く小説を書いてきて、決して読者を悪い様にはしなかったから。


村上 「・・・一生懸命時間をかけて丹精込めて僕が書いたものです。どうかこのまま受け取って下さい。」って僕が言ったら、「はい、わかりました」と受け取ってくれる人が世の中にある程度の数いて、・・・中略・・・そうやって小説が成立している訳です。それはもう信用取引以外の何物でも無い。つまるところ、小説家にとって必要なのは、そういう「お願いします」「分かりました」の信頼関係なんですよ。


うちの店(南方郵便機)も、もう29年目に入りました。お客様は長い常連さんが本当に沢山いて下さいます。この村上春樹さんの対談の言葉はそのまま、うちの店と、店のお客様ととの関係に当てはまります。


悪い物は売らないと思っているから、必ず買って下さる。だからこちらも変な物は売れない。そうやって関係を築いて来たように思います。それが、信用取引という事だと思います。


最後に一言、うちのお客様に
『いつも本当にありがとうございます。これからも少しでも美味しい物をお届け出来ればと思っています。』
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