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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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焙煎マニュアル作り2日目

2017/03/15
category - コーヒー
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本当に寒いです。この辺りが最後の寒さなのかも知れませんが、春先寒いと本当に寒く感じるものです。今日も更に寒くなりそうですので、気を付けないと風邪ひきます。


昨日は、再び永福町の青空豆店で焙煎マニュアル作りの続きをやりました。朝、家で一昨日焙煎した、コロンビアナリーニョのフレンチローストを飲んだのですが、なかなか美味しかったのですが、うちの店の味で言うとシティローストでした。


まだまだ、焙き込んでいかないとうちの店の味にはならないと思っていました。昨日は豆をブラジルに変えました。現在うちのブラジルは、カフェドルチェです。柔らかく甘く素晴らしい豆ですが、量が余り無いと聞いていたので、青空豆店で取れるかどうか心配でしたが、どうやら大丈夫だった様です。


一釜目は昨日の復習ですので、コロンビアのフレンチをやりました。深く、深く焙煎し、色が黒くなるまで焙いて行きます。煙は消煙気があるせいかそんなには出ませんが、豆は大きく膨らみ、柔らかな感じが強くなってきます。そこで出すのですが、ここまで焙煎するのは慣れないと怖いかも知れません。


IMG_0849.jpg
昨日一釜目に焙煎したコロンビアフレンチローストです。綺麗に焙けています。


一般的には、一昨日焙煎した位がフレンチローストとして売られています。だから、フレンチローストの本当の美味しさが出ないのだと思っています。何しろうちの店の関係ではこの位深いフレンチとイタリアンが売れないと売れる店にはなりません。


何故なのと思う方が多いでしょうが、そうした豆を焙煎している自家焙煎店はとても少ないからです。ただ、深く焙煎すれば苦くなってしまうのが当たり前ですので、苦くならない様に深く焙煎出来るには、それなりの焙煎マニュアルが必要です。


よく南方郵便機のお客様が言って下さる。『フレンチは苦くて飲めなかったけれど、ここの店のフレンチを飲んでから飲める様になりました。苦くないから。』という言葉に全てが表れている様に思います。


深く、濃く、柔らかく、そして甘い。それがフレンチローストの本当の姿です。そして一度そうした物を飲んだお客様はフレンチローストで無ければ物足りなくなるのだと思います。


そうした意味ではシティローストがちょっと美味しい位では、店を繁盛させるのはなかなか難しいと思っています。
一釜目のコロンビアを試飲してみると見事にうちのフレンチローストの味になっていました。そこから、ブラジルカフのカフェドルチェを焙煎し始め、一釜目をフレンチで、二釜目をイタリアンで焙きました。


深い、深いフレンチと、イタリアンが焙けました。今朝、貰って来たイタリアンを飲みましたが、見事に美味しいイタリアンでした。久我山の前田さんと、永福町の大和田さんと私の3人で『美味しいね。』言いながら飲みました。(笑い)


1K釜でこれだけ深く焙煎出来れば、問題はありません。後は、時間的に若干長・短が出るのを調整出来れば、味は間違い無く南方郵便機のフレンチローストと同じになると思っています。


今日は3日目ですので、一番焙煎が難しいと言われている(だけど売れる)マンデリンのフレンチローストの焙煎をやります。これが上手くやれれば、マニュアル作りは終わりです。後は、大和田さんが開店まで豆を焼き続けるしかありません。


私は開店直前にもう一度味を見に伺う事になります。
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