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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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焙煎について 11 豆はどうやって売って行くの。

2016/11/25
category - コーヒー
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今日は好天です。道も大丈夫そうなので、出かける人も多くなりそうです。


焙煎について 11 豆はどうやって売って行くの。


昨日はブルーボトルについて書きましたが、今日は小さな豆屋が初期の段階でどうやって売り上げを作って行くのか考えてみたいと思います。昨日まで書いて来たのは、どちらかといえばどういう商品を、どうやって作って行くのかという事についての考え方です。


でも、それだけで店が自然に売れて来るのだと考える人も中にはいるのですが、とんでも無いと、私は思います。この時代にどうやって売って行くかを考えないで、物が売れたら、私だったら逆立ちしてでも(笑い)教えて貰いたいものだと思います。


豆屋はなかなか売れない仕事です。又、売れても客単価はとても低い仕事です。開店時の客単価は大体豆200gの定価に近いのでは無いかと思います。1,200円前後です。客数は店によって違いますが、10人から20人位だと思います。


うちの開店指導の人達を見てみると、地元では無い街で、賃貸物件を借りてやる方が多い訳ですから、最初のお客様はいないと思って始めなければなりません。その時何をするかという事になるのですが、そんなに変わった方法はありません。


まず、来店に特化したホームページを作る。これは通販用では無いのでカート等は勿論、要りません。地図や来店までの道順等を、丁寧に載せるのが基本です。後は当たり前ですが何を幾らで売っているのか、定休日、電話番号等を載せなければなりません。


そして次にブログです。自分の思いが伝わる様に、自分で書かなければ意味がありません。ただ、趣味のブログでは無いですから、基本的には仕事の話を書かなければならないと思います。


そして書き始めたら、基本的には毎日書く事です。それが無理なら毎週決まった回数を書くのが良いと思います。書いたり書かなかったりでは、ブログをやらない方が良い場合もあります。お客様にいい加減な店だと思われてしまうのです。


私はうちの開店指導の人達に『必ず書ける様になるよ。』と言っています。ランニングやウオーキングと同じで毎日やっていれば、必ず書ける様になるのです。


でも、それにどれだけの効果があるのかはなかなか分かりません。結果が出にくいのです。基本的には、どこでもやっているポスティングか、新聞折り込みのチラシを、始めは使う事になります。お客様の名簿がないからです。


前者は、効果がとても薄く、後者はお金が掛かります。その辺りを考えながら宣伝をしていく以外ありません。その時何かサービスを付けるのが良いと思います。そして来店して下さったお客様のお名前とご住所を頂いて行きます。


更にうちの店ではサービスカードを作ります。うちでは、それを店でお預かりしています。お金の掛かる方式等を使う事は必要ないので、ポイントカードとスタンプがあれば大丈夫です。そしてスタンプカードを作って頂いたお客様も、お名前とご住所を頂いて行きます。


そして、それを続けて行き、お客様名簿を増やして行きます。その名簿で初めてダイレクトメールが出せるのです。それでは、ダイレクトメールではどんな事をやるのかという事になりますが、サービスは自分で考えるしかありません。


セールも良し、イベントの宣伝も良し、新しい豆や商品の紹介も良いかも知れません。うちでは基本的にセールをやります。セールについてはいろいろな考え方があり店主の好き嫌いがあると思いますが、私はうちの店がここまでやって来られたのはセールをやって来たからだと思っています。


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缶をサービスするのも良いかも。


セールをやりたくない人の気持ちの中には、一流店にしたい、一流店がそんなにセールをやるものでは無い、という様な、何か可笑しな考え方があるのでは無いかと思います。一流店になんぞなれなくたって、売っている物が一流ならばそれで良いのだと私はいつも思っています。


そいう人に限って店は売れていないのが普通です。何処かで何かの経営書でも読んだのかも知れません。ただ、名簿を作れない豆屋は、何年経っても最初の一年目を繰り返しているのと同じです。ただ、お客様を静かに待っているだけになってしまいます。待たれている方だってたまったものではありません。(笑い)


そうやって、色々な事を繰り返しながら、取り敢えず3年経って名簿の数が500位になれば、何とか豆屋は続けていけるのでは無いかと思います。


こう書いて来ましたが、南方郵便機は、今日から店の30%OFFセールに突入です。今年最後のセールになります。12月4日(日)が最終日です。ウインターギフト20%OFFも同じく開催中です。こちらは12月末日迄です。宜しくお願い致します。
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