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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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焙煎について 7 焙煎度合いって何。

2016/11/21
category - コーヒー
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今日も余り天気は良く無い様です。昨日の日曜日の好天はなかなかの物でした。皆さん遊びに出かけてしまうかとも思ったのですが、そうでも無かったようで、店は賑わいました。


今日は、焙煎について 7 焙煎度合についてです。


昨日までに、6回焙煎について書いてきて、この辺りで止めるというのが最初の予定だったのですが、何か書き残した事が余りに多そうで、もう少し書いて行きたいと思います。


焙煎度合についていえば、うちの店は深煎り(フレンチロースト)が圧倒的に多いです。そしてそれが、店の特徴にもなっています。実は、自家焙煎豆店で深煎りが多い店はとても少ないのです。


深煎りの自家焙煎店は都内、特に山手線の内側のネルドリップの自家焙煎コーヒー店に多いと思います。普通の住宅地の中の豆屋には、何故かとても少ない様な気がします。多分お客が少ないと思い、皆、深煎りを焙煎しないのだと思いますが、その辺りの考え方が私とは随分違います。


うちの店は、私自身が深煎りのコーヒーが好きな事もあり、余り美味しく焙煎出来なかった初期の段階から良く深煎りを焙煎していました。美味しくなかったかも知れません。それでもお客様は良くフレンチローストを買って下さいました。


その後、マンデリンフレンチが美味しく焙煎出来たのを契機に深煎りが増えたのですが、それが、そのまま店の看板にもなっています。深煎りは苦いのではなく、深く、濃く、柔らかく、そして本当に美味しく焙煎出来た時には、それに甘みが加わります。その甘みは、浅煎りの甘みとは違うものです。


うちの店が27年間、無事にやってこられたのも、実はこの深煎り(フレンチコーヒー)に理由があるのだと思っています。勿論、中深煎り(シティロースト)、浅煎り(ハイロースト)もありますし、それらも良く売れるのですが、何と言っても深煎りの売り上げにはかないません。


焙煎から、焙煎度合について言えば、深煎りが美味しく焙煎出来るのに、浅煎りは美味しく焙煎出来ないという様な事はあり得ません。焙煎は徐々に浅煎り、中深煎り、深煎りへと進んで行くので、浅煎り、中深煎りが美味しく焙煎出来なければ、深煎りだけが美味しいという様な事は起こりようがないのです。ただ、逆はあると思っています。


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お釜も頑張っています。ご苦労様です。


又、だいぶ長くなってしまいました。明日に続くと致します。
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