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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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FC2ブログ:焙煎について 2

2016/11/16
category - コーヒー
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11月も、もう半ばを過ぎました。時間ばかり早く経ってしまい、仕事はなかなか捗りませんが、ウインターギフトについては、19日(土)にダイレクトメールを発送させて頂きます。暮れが迫って来ています。


昨日から焙煎について書き始めましたが、今日はその2回目になります。


私は、実は店を開店した時(27年前ですが。)、まだ殆ど、豆が焙煎出来ませんでした。今から考えると恐ろしい話ですが、本当です。豆を焙煎出来ないのに豆屋を始めてしまう辺りに、私の性格が良く現れています。(笑い)


何とか美味しくない豆を焙煎しながら、半年経ったのですが、何とその頃から、お客様が増え始めて来たのです。これは不味いなと、さすがの私でも思いました。多分その頃は、豆屋がまだ少なかったので、鮮度が高いだけで、良い豆だと思って下さったのだと思います。(今でもそうした店はとても多いですが。)


丁度その頃、2人の人が、店に寄って呉れるようになっていました。一人はTさんで、一人はIさんです。どちらも焙煎を仕事にしている方でした。2人共、とても焙煎は上手かったのですが、2人共全く焙煎方法は違います。2人揃ってうちの店で交互に豆を焙煎してくれた事もあります。


どちらも美味しいので、どうした物か困ったのですが、多分私は、その2人の焙煎方法をどちらも取り入れながら自分の焙煎方法を確立していったのだと思います。2人共、今は行き来がありませんが、どうしているでしょう。

1459772101853.jpg
新しい店での焙煎マニュアル作りの最中。


しかし、驚く事に、それから3年位、マニアックから程遠い私が、必死に豆を焙煎し始めたのです。今考えてみても、あの3年間は私の人生を作った3年間だったと思います。自分で言うのもなんですが、豆はどんどん美味しくなっていきました。それに伴い売り上げもどんどん増えて行ったのです。


ここまで読んで頂いて、何故私が開店指導をしようと思ったか、分かって下さる方も多いと思います。焙煎は自分の頭の中でマニュアルが出来てしまえば、特別難しい事ではありません。ただ、そのマニュアルを作るまでがとても大変なのです。


私は、丁度その2人が来てくれたからどうにかなったのですが、もしあの時2人が来てくれていなかったら、今どうなっているか分かりません。人生とはそうしたものだと思います。


今日も長くなりすぎましたので、続きは明日に致します。
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