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nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

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2016/04/21
category - コーヒー
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今日は思ったよりは良い天気で、午後から激しい雨になりそうです。熊本等はもう降っているかも知れませんが、いつ終わるかも分からない地震に大雨で、本当に大変だと思います。


昨日、村上龍の<長崎オランダ村>を読み終わりました。もう何度読んだか分からない位好きな小説です。どうして、又、突然読みたくなったかと言うと、先週、新宿の<エルフラメンコ>というスペインレストランで、フラメンコを見たからです。


こういう時もいつも一人で行くので、こういう所に、私位の年齢の男が一人というのも、日本では余りいない様に思えます。私は海外旅行とかはあまりしませんが、一度ニューヨークへ行った事があり、そこで、サルサとジャズの競演というのがあり、それを聞きに行ったのですが、仕事を終えた、中年以上の男達が、おしゃれをして、一人で沢山聞きに来ていました。


フラメンコの方は、向こうの人が7人出ていたのですが、その中の一人の女の人が、無伴奏で歌を歌い始めたとき、突然頭の中に荒涼としたスペインの原野の風景が浮かんで来ました。(私はスペインへ行ったことはありませんが。)


歌やダンスというのは凄いものです。行った事もない原野の風景まで思い起こさせてしまう力があるのです。


そして、突然、村上龍の<長崎オランダ村>というのを、又、読んでみたくなりました。ここにはイザベルというフラメンコダンサーが出てくるのです。その事もあり、急に読みたくなったのだと思います。


<長崎オランダ村>は、素晴らしい小説だと思います。私は<第2打>というゴルフの小説もとても好きなのですが、<テニスボーイの憂鬱>を含め、この3つは村上龍の初期の小説の中では、特別に素敵だと思っています。


<長崎オランダ村>の最後の章に、火を吹く、ニューヨークの大道芸人が日本人の女の人に話す言葉があり、私はその言葉を良く覚えています。私自身は、その言葉によって、いろいろな所を乗り越えて来た様な気もします。


『移民の国では、人は孤独になると、余計他人の目が気になる。しかし、そうならない様に自分を訓練することは出来る。』


今日はコーヒーと何の関係も無い話になってしまい、申し訳ない気もしますが、時々こうした事も書いていきたいと思います。
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