ヘッダー画像

プロフィール

nanpou1616

Author:nanpou1616
府中市で27年間、自家焙煎珈琲豆店をやってます。

美味しいコーヒー豆は、良い生豆の選択・適切な焙煎・そしてそれを新鮮なうちに販売するという3つの事が、とても大事です。更にその3つが全て揃っていないと本当に美味しいコーヒー豆は販売出来ません。

当店では、直火5Kの焙煎器で、一釜・一釜丁寧に焙煎したものを、新鮮なうちに販売しております。

又、コーヒー教室・カフェ講座・豆屋の開店指導も随時行っております。

住所:〒183-0055
   東京都府中市府中町2-20-13 
   遠藤ビル1階
TEL&FAX:042-335-5292

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

カテゴリ

    
            

2016年 南方郵便機 年末のご挨拶

2016/12/31
category - コーヒー
コメント - 0
                         

来年もクリックしてね。


IMG_0273-2.jpg
来年も宜しくお願いいたします。


2016年 南方郵便機 年末のご挨拶


今年もありがとうございました。後、今年も、残すところ僅かになりましたが、店は本日12月31日午後7時まで営業いたします。又、新年は1月4日より営業致します。


今年は世界でも明るいニュースは少なく、どちらかというと暗いニュースが多い年になりました。来年は更に大きな変化が起きて来そうな気がします。南方郵便機としては、コーヒー生豆の価格がとても気になるところですが、その都度、対処しながら仕事を続けて行きたいと思っています。


開店指導に付きましても、今年も新潟県長岡市、東京茗荷谷に、2軒が開店し営業いたしております。更に、来春には井之頭線、永福町・久我山にも2軒の開店が決定しております。新しい開店指導のお客様も増え続け、来年は相当数の豆屋、或いは自家焙煎のカフェが開店出来ると思っています。


どちらも、自家焙煎の新鮮なフレンチロースト(深煎り)をメインにしたお店になる予定です。サードウエーブという超浅煎りのお店が流行っておりますが、そうした潮流に負けないよう、コーヒー本来の美味しさを訴求出来る店を少しずつ増やして行きたいと思っております。


最後になりますが、2017年の皆さまのご健康とご活躍を祈念しております。来年も、このブログ共々、南方郵便機を宜しくお願い致します。


                                         南方郵便機 店主 高橋義雄
                
スポンサーサイト
                
                                      
            

来年のカフェ講座・開店指導は。

2016/12/30
category - コーヒー
コメント - 0
                         

クリックしてね。


今日も好天です。東京は元日の日が晴れであることが一番多い街だそうです。私も記憶としてはそんな風に思います。ただ、意外と多いのは元日の雪かも知れません。来年の元日は大丈夫そうですが、元日は、降れば雨でなく雪というのも可笑しな記憶です。


店は、暮れとしては今日が一番忙しいはずですが、どうなるでしょう。昨日辺りで大掃除も終わり、ゆっくりする人が多いので、ちょっとコーヒー豆でも買いに行こうという人が多ければ良いのですが。


昨日のテレビでは、外出が減っているという事が言われていました。ネット通販が多くなったのも、原因の一つだと言っていましたが、確かにその通りかもしれません。佐川を始め宅配便があんなに忙しいのを見ても、その分、人は買い物に出なくなっているのだと思います。


どんな未来がやって来るのか良く見ておかないとお客様の動きから離れて行ってしまう様な気もします。来年は何とかネット通販に弾みをつけたいものです。でもこれが難しいんだなあ、どうしたら良いのでしょう。(笑い)


今日は、来年のカフェ講座・開店指導についてです。今年の冬はプライベートな事でいろいろ忙しく、無理にカフェ講座を開催しても、力を尽くせるかどうか分からなかった為設定しませんでした。


その為、店やメールで何件もの問い合わせを頂きましたが、来年の2月になります。というご返事だけをさせて頂きました。


ただ、12月に、長野県松本のYさんが開店指導を受けて下さり、また、東京K市のUさんから、開店指導のオファーがあり、先週の日曜日に会ってお話させて頂きました。Uさんも開店意欲は強い様でしたが、来年、又会ってお話することになっています。


新潟県長岡市で今年の初夏に開店した<リブロ珈琲>の長谷川さんと年末のご挨拶でお電話し、近況をお聞きしましたが、『12月に入り豆が大分売れてきました。』という嬉しいご報告でした。

1468301082870.jpg
開店の日の<リブロ珈琲>


<リブロ珈琲>はカフェ付の豆屋ですので、カフェばかりが伸びてしまうと不味いなと思っていたのですが、なんと売り上げの三分の二は豆だという事で安心しました。豆の販売の為にカフェを付けた訳ですから、結果が逆になってしまうと、先がとても難しいと思っていました。


1468301038222.jpg
リブロ珈琲の豆の棚。今はもっと種類が増えていると思います。


豆が売れてこないとうちの仕事は難しいと思っています。カフェをやるなら、カフェをやるで、やり方はいろいろあると思うのですが、カフェ付の豆屋というのは結構お金も掛かり、又、仕事も難しいところがあると思っています。


スモールビジネスの豆屋という観点からみても、カフェ付の豆屋はどうしても、スモールビジネスと言えない位お金も掛かってしまいます。豆屋なら豆屋、カフェならカフェという方が上手く行くのかも知れません。来年以降の課題になってきます。


ただ、来年は<リブロ珈琲>の結果も出て来る年になりますので、私としては地方都市でやる豆屋の可能性についてお話出来る様になればと思っています。



年末・年始営業のお知らせ。

12月31日午後7時まで営業致します。発送のお客様は本日30日までとなります。
新年は1月4日午前10時より営業致します。
                                 
                                      
            

店ではお年賀のドリップバッグのセットを作りました。

2016/12/29
category - コーヒー
コメント - 0
                         

クリックしてね。


昨日は寒かったです。今日も相変わらず寒そうですが、風が無ければどうにかなりそうです。


今日からお休みの会社が多いでしょうが、昨日は最後の仕事の日でもあり、半日の所も多かった様に見えます。朝パソコンのスイッチを入れて、受信ボックスにしてみても、毎日あれだけ入っている迷惑メール殆ど入っていません。迷惑メールを出している人達も今日からお休みだと思うと何か可笑しな気もします。


店はまだまだこれからが本番で、後3日間でどれだけ売れるかにより、12月の売り上げは去年より多いか少ないかが決まってしまう段階に来ました。ちょっと寒すぎる様な気もするのですが、天気は良いので、午後は人が出て来ると思います。


今年は初めてお年賀のセットを作りました。ドリップバッグのセットです。うちのドリップバッグが4種類合計10個入って、税込み1,100円です。お年賀に買いやすい物をと思い今年初めて作りました。


余り細かく季節商品を作って来なかったのですが、これからはその時々にマッチした、商品を少しずつ作って行こうと思っています。

thHW61YCUF.jpg

写真が無いのでシールだけです。


店は12月31日(土)の午後7時まで営業致しますが、発送のお客様は、明日30日迄のお申込みになります。新年は1月4日(水)の午前10時から始めます。
                                 
                         

続きを読む

            
            

昨日は家で印刷屋さんをやっていました。

2016/12/28
category - コーヒー
コメント - 0
                         

クリックしてね。


今年も後4日になりました。昨日は、悪天候プラス急激な気温の変化で、いくら暮れでも流石に来店のお客様は少なかったです。今日も寒さは続きそうですが、天気は良さそうです。


昨日は一日何処へも行かずに、家で印刷業務に励んでおりました。(笑い)何処かへ毎日でも出かけたい人なのですが、出かけてしまえばなかなか仕事は出来ず、遊んでしまう事になりやすいのは分かっていますので、何も出来なくなってしまいます。


昨日は、ブログを書いた後、印刷を始めました。店の新しいショップカード、ドリップバッグのショップカード(裏・表)、お年賀のドリップバッグのシール(裏・表)等を作りましたので、計5件の原稿を作り、それぞれ相当数を印刷しました。


店をやっていると店のショップカード、商品のショップカード、店の案内、等いろいろな物が欲しくなります。全部思ったように作れれば良いのですが、どうしてもこういったものは後回しになってしまいます。


home_map.jpg
これは10年以上前にお客様の奥さんに依頼して作って貰った店の地図の名刺です。気に入っているので今回復刻して店のショップカードを作りました。


セールのハガキは待ってくれませんし、ダイレクトメールも売り上げに直結しています。直結していないものはどうしても後回しになってしまいます。でも、それでとても損をしているのだと思うのですが、目先の事に追われてしまうのは誰でも同じなのかも知れません。


基本的にはこうした物はラクスルなどを使うのが、早く綺麗に出来るのは分かっているのですが、計画性が無いので、どうしても少量ずつ自分で印刷してしまう癖がついています。来年はもっとラクスルさんにお願いしなければと思っています。
                                 
                                      
            

宅配便はどうなっているのでしょう。

2016/12/27
category - コーヒー
コメント - 0
                         

にほんブログ村


昨日も店は忙しかったです。発送分が多いので、何か間に合わず、今日もうちの奥さんも出番の日では無いのですが出かけて行きました。


佐川急便の事に付いては、ここのところだいぶネットで騒がれる様になりました。昨日は荷物を投げ飛ばしたり、叩きつけたりする様子がネットにアップされる様になりました。異常に多い荷物の前に、為すすべがなくなって来ている様にも思えます。


働いている人達の事を考えると、とてもでは無いが文句を言える状態では無いのだと思います。でもうちとしても、自分の店とお客様は、自分で守るしかありませんので、暫くは郵パックの方だけで対応するように言ってあります。


ただ、郵パックだって混んでいるでしょうから、そちらに全てを変えたからといって安心出来る訳では無さそうです。多分、故郷納税の件が異常な事態を生んでいるので、暮れが終われば改善されるとは思っています。


これからは、ネット通販の時代がやって来るのかも知れません。特にアマゾン等には異常な位人が集まっているようですので、若い方を中心に、ますますその動きは加速していく様な気もしています。


IMG_0149.jpg
うちのギフト。ちゃんと届く事を願っています。


うちでもネット通販という事だけで無く、通販全体という事で考えてみると、売り上げの約3分の1が発送の売り上げです。これが豆屋として、どうなのかという事は良くは分からないのですが、私としては多くなったという気がしています。


ただそれは28年間に少しずつ増えて来たお客様ですので、こうしたら、直ぐに通販のお客様が増えるよ。という特別な方法を持っているわけではありません。だから開店指導をした人達にも、いつも『特別な方法等無いよ。』と言っています。


お店を開店したら、3年間は、ただただ、脇目もふらず店での販売を増やすしかありません。お客様と対面し、お話し、試飲のコーヒーを飲んで貰い、コーヒーの美味しさを知って貰い、コーヒーがお客様の生活の活力になっていることを確認しながら、更に美味しい物を焙煎していこうと思うのが基本的な豆屋の仕事です。


そして3年経って、その場所で何かもう一杯だなあという感じが出てきたら、通販なり、業務用の営業なりに力を入れて行けば良いのです。最初からあっちこっちに手を伸ばし、力を分散するのは余り良い方法の様には思えません。一点集中、一点突破です。
                                 
                                      
            

2017年 冬のカフェ講座の日程が決まりました。

2016/12/26
category - コーヒー
コメント - 0
                         

クリックしてね。


昨日は、流石に店は忙しかったです。これから31日まで忙しい日になると思います。年末に向けて更に美味しい物を焙いて行きたいと思います。


今年のお歳暮の特徴は、故郷納税によるものがひじょうに増えたという事が良く言われています。佐川等の宅配業者は、それこそ運び切れない荷物があるようです。余りその影響が大きくなると、故郷納税そのものの是非が問われる事になりそうです。


昨日は、開店指導のオファーの合ったUさんご夫妻とお会いしました。2時から5時までお話ししましたが、さぞかしお疲れになったと思います。ただ、お二人共、とても熱心に話を聞いて下さいましたので、私としてもとても楽しい時間になりました。又、来年ご連絡頂けるという事で、年を越してからお会いする様になりそうです。


1414466067946.jpg
今回は一回目がコーヒーの抽出になっています。


今年は、秋の終わりから、いろいろ忙しくコーヒー教室、カフェ講座の設定を致しませんでした。来年はその分まで頑張りたいと、思っています。2017年、冬のカフェ講座<豆屋>は2月11日(土)建国記念日から12日(日)、18日(土)の三日間に渡って行いたいと思っています。


場所や細かい日程については、まだ、決まっておりませんので、新年には発表出来ると思っています。参加の予定のある方は、頭の隅にでも入れておいて下されば幸いです。
                                 
                                      
            

開店指導の現在 2

2016/12/25
category - コーヒー
コメント - 0
                         

にほんブログ村
クリックしてね。


今日は、25日です。店は5の付く日でポイント3倍です。更に、今年最後の日曜日になりますので、店は混雑すると思います。


今日は昨日に続きまして、開店指導の現在 2 という事でお話させて頂きます。今年は開店指導のオファーは多かったのですが、実際開店指導を受けた方は少ない年になりました。


12月になり、夏からお話のあったYさんが開店指導を受けて下さいました。Yさんは女性です。長野県松本近郊で、旦那さんと一緒にりんご園をやっていらっしゃいます。昔からコーヒー店がやってみたかった様で、ご相談に来て下さいました。


ただ、その時のお話では、カフェ付の豆屋というお話でしたが、最終的には豆の販売だけのお店という決断になったようです。こうした方は結構多いと思います。いろいろ一人で考えていても考えが纏まらず、何をどうしていいのか分からないので、相談に来られた方は、結構豆屋を開店します。

IMG_1251.jpg
豆屋は難しく、又、面白い。


私の話で、豆屋は開店資金が掛からない、又、開店後一人で営業出来る、味を良く出来れば先々、いろいろな形の販売が出来る。などカフェと比べれば有利な所が沢山あるという事が理解できるからだと思います。


豆屋の困ったところは、開店当初の売り上げが少ないという所だと思います。これは、ある程度はやり方でカバー出来ますが、基本的には業種の特徴なので、最初に良くお伝えする様にしています。


ただ、一生懸命に良く考えてやれば、3年後にはカフェより有利な経営状況になる事が多いのも事実です。うちの開店指導で潰れた豆屋は本当に少ないと思っています。うちも最初から数えると25年位は開店指導をしていますが、分かっている限り潰れた豆屋は一軒だけです。

これは鹿児島の奥も奥、相当山の中に入った町での開業でしたので、いろいろ難しかったのだと思います。


今日は開店指導のオファーを頂いた、Uさんご夫妻と初めてお会いします。初めてお会いする訳ですから、どこまで話が進むか分かりませんが、私としては丁寧に内容をお伝えしたいと思っています。
                                 
                                      
            

開店指導の現在 1

2016/12/24
category - コーヒー
コメント - 0
                         

クリックしてね。



昨日も良い天気でした。今日も良い天気になりそうです。余り毎日良い天気だと、家に籠って仕事が出来ず、仕事はなかなか進みません。


店は昨日も忙しくなりましたが、年末の最後の豆の販売に入った様な気がします。これから1週間は毎日忙しい日になりますし、又、そうでないと困ります。店は31日迄営業し、(発送は30日迄)1月4日から営業を始めます。


昨日の午後、開店指導のOさんから電話がありました。融資の問題について返事があり、全額借入出来るというご返事でした。これでOさんの開店については、問題は無くなりました。後、細かい問題はあるのが当たり前ですが、それは開店に直接響く訳では無く、一応これで、目途がたちました。


開店に必要なのは、やはり、その業種における知識と技術です。そしてそれをどうやって具体的な店にするのかを考えるのがコンセプトなのだと思います。ただ、それは自分自身の内部の問題で、現実的に店を作る時は、2つの重要な事があります。


一つは物件です。もう一つは資金です。この2つが解決出来なければ、どんな優れたコンセプトでも現実化出来ません。


Oさんは漸く、この2つ解決出来た訳ですから、これからが一番楽しい時期に入って行くのだと思います。場所は京王井之頭線永福町駅から歩いて5分も掛からないと思います。永福町には豆屋が余り無いような気もしますので、其のあたりも有利な様な気がします。


DSC01820.jpg
南方郵便機の店内。豆屋は狭いので綺麗にしておくのは大変です。


永福町は昔で言えば高級住宅地です。現在も大通りから道を一本住宅地に入ると素敵な一戸建てが並んでいます。どうして今まで自家焙煎の豆屋が無かったのか不思議な気がします。不動産屋さんも、お茶屋さんと、コーヒーのお店が無いと言っていました。


そういう意味で言えば、少し遅れての開店になりますが、同じ井之頭線の高級住宅地の久我山にも春に豆屋が開店します。こちらも久我山駅から徒歩4分の所ですので、大変良い立地です。久我山にも自家焙煎の豆屋は無いような気がします。これも、私が考えると結構不思議な話です。


Oさんの店は、不動産の関係で、5月から6月頃の開店になる予定です。遅れ気味だった当店の開店指導も漸く動きが本格化してきました。次回は、新しく開店指導を受け始めた方のお話です。
                                 
                                      
            

映画<ブルゴーニュで会いましょう。>を見ました。

2016/12/23
category - コーヒー
コメント - 0
                         

クリックしてね。


20日の日に映画<ブルゴーニュで会いましょう。>を観ました。今、渋谷の東急文化村の中の映画館でやっています。文化村という名前に抵抗があり、なかなか足が向きませんが、時々良い映画をやっています。


近頃、ワインを飲むことが多くなり、それもカバやシャンパンでは無く、赤ワインを飲むことが増えました。飲んだ後、何となく体に良い様な気がするのが主な理由です。だから、何となくこの映画を観に行ったのですが、これはとても良い映画でした。


物を作るという事がどんな事なのかを、良く伝えてくれています。


<ブルゴーニュで会いましょう。>は、フランスブルゴーニュで、ワインの醸造をしている一家の話です。映画はパリから始まります。若い著名なワイン評論家のワインのテイストの場面から始まるのですが、彼の故郷がブルゴーニュの古いワイン農園だという事が明かされて行きます。


slide4.jpg
パリでのテイストの場面。


その上、そのワイン農園が破産寸前だという事も分かつてきます。又、複雑な家庭状況も明らかにされて行きます。いろいろあり、不承不承、彼は故郷のワイン農園を継ぐ事になりますが、ここからがブルゴーニュの美しいブドウ畑の風景と相まって、話は面白くなっていきます。


日本のブドウは、棚から下がっているブドウのイメージが強いですが、ここでは低い木が何本も斜面に沿って広がっています。その風景は見慣れないものですが、なかなか素敵な風景です。


そこで、いろいろな事があるのですが、収穫の時がやってきます。その収穫の時期によってワインの味は大きく変わってしまうのです。たった一日の違いが、決定的なワインの味の違いになり、その為、いつ収穫するかがとても大事な問題になります。


slide1.jpg
これは彼のお父さんです。


彼は、それが分からないのですが、隣の農園主の娘が教えてくれるのです。『ブドウを食べて種まで噛んで、リコリス(スペイン甘草)の味がしなければ収穫しては、駄目なのだ。』と。周りに反対されながら、彼はその日を待つのですが、ついにその日はやってきます。


そして、その年素晴らしいワインが出来るのですが、ワインを作るのがこんなに大変な事なのだと私は初めて知りました。
『種にリコリスの味がしたら。』というのは、何かとても素晴らしい言葉の様な気がします。


私は豆屋ですので、植物を育てているわけではありません。焙煎が主な仕事ですが、大事なところで豆を見て、ダンパーを開け、火力を強く入れる時、多分物を作る仕事の面白さを感じているのだと思います。
                                 
                                      
            

昨日は焙煎機と煙突の掃除をやりました。

2016/12/22
category - コーヒー
コメント - 0
                         

クリックしてね。


今日は、暖かそうですが、夜は雨が降ってきそうです。明日の雨も、朝には止みそうで、店は無事に営業出来そうです。何かついているような気がします。


昨日は店の焙煎機と煙突の掃除をやりました。焙煎する店にとって、焙煎機の掃除と、煙突掃除はとても大事です。今は消煙機を付けるところが多いので、煙突は短く、又、建物の内部だけのところも多いでしょうが、昔の店は、消煙機など無いところが多いので、煙突は建物の屋根の上まで出ているのが普通です。


南方郵便機府中店は5階建ての1階ですので、5階の上まで、煙突が出ています。一人が屋上に上り、錘を付けたロープを煙突の中に入れて落とします。錘はなかなか順調には落ちて行かず、何度か繰り返しているうちに下へ落ちてきます。その時多量のチャフ(煙突ないのゴミ)も一緒に落ちてきます。

IMG_0478.jpg
こんな風になっていました。


落ちて来た錘を取り、その先に煙突用の丸いブラシを取り付け、上から紐を引き上げ、上と下で紐を引いたり、離したりしながら煙突の内部を綺麗にしていきます。多量のチャフが煙突から落ちてくれば終わりです。これは煙突の立ての部分です。

IMG_0489.jpg
うちの奥さんもうプロです。私よりはずっと上手。


今度は煙突の横の部分です。うちの店は、店の前面に焙煎機が設置してあり、煙突は店の後方から出ています。その煙突はお客様からは見えませんが、店を貫通して店の後ろの外迄、出ています。


IMG_0495.jpg
横の2本の煙突です。


それを下し、2本に分解して外へ出し、中に竹ぼうきを入れて掃除します。ここでも多量のチャフが出ます。後は、その2つの部分以外の接合部のチャフを取り、今度は全部を組みたてて行きます。これが、大仕事でなかなか元の位置には収まりません。


昨日は、手伝いに来てくれた、開店指導のMさんとOさんが頑張ってくれて、何とかきちんと元に戻りました。その後、焙煎機を開け、今度は焙煎機を掃除して終わりです。


開店指導を受けているMさんOさん、従業員のMさんと、うちの奥さんと私の5人でやっても約4時間掛かりましたが、半年は煙突の掃除はしないで大丈夫だと思います。ただ、焙煎機はもっと頻繁に掃除します。ただ、掃除しすぎても、含みの無い、つまらない味になりやすいので、やれば良いという物ではありません。


こうやって年末の焙煎機の大掃除も終わり、いよいよ年末・年始のご自宅用の豆を買っていただける時期に入って行きます。もう今年も後、10日です。